2019 立春

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まず世間的な情勢よりお話申し上げます.

昨年は「戊戌年九紫火星」でした.

日本漢字検定が発表した一字は「災」となり

特に天変による天災が意識されたり

順調そうに見えていた株価の高止まり

水面下での対立構造の激化と調整


大なり小なりのいざこざから大きな災いに至るまで

おおよその方が「災いの渦中」に巻き込まれるということが起こった年であったと総括しています.

そうした中で堅実な道を歩んでた人は確実に上に上がっていける

そこからまた違う景色を見て見直し修正をかけていく

出来事をチャンスとして捉え災いがきっかけ作りになった人は

成果が上がったことになったと思います.


さて今年は「己亥年八白土星」です.

昨年を受けて今年は全体的に「受難が身に染みる」年になる傾向となり

争点が絞れず、あいまいになりやすくかつ問題は泥沼化しやすい年になる

と見ています.別言すれば世界が飽和状態であるということも可能です.

したがって手がけたものがすっきりと問題解決には至らず、

どこかしらフラストレーションが残りやすいなど

最善を尽くしたとしてもすぐに結果に結びつきにくそうです.

こうした背景になにか大きな変革のうねりがあり

そのうねりを的確に掴んでうまく成果につながらなくとも

あるべき理想に向かって黙々と努力する

こうした動きが将来的な成長の芽につながっていくので

これまでと変わりない一層地道な生き方が勝負所となるでしょう.


国運として周易にて立卦いたしました内容をご報告します.


得卦《『沢天夬〔九五〕』》

大きな大きな変動の渦が押し寄せてきます.

周易家の中でこの卦は、「堤防の決壊」と称されています.

ちょうど一区切りをつける意味でも決算月である3月にあたります.

易の文章には、「王廷より勅令を出す」など「戦いに挑んでいく決断」を促している様子であるとも解釈できる内容が記されております.大事に向かう時ですから慎重さが必要で細心の注意を払わなければなりません.

今年ほど、準備段階でのこれまで積み重ねてきたものがあるかないかが勝負のカギを握るといって過言ではないでしょう.結果が出ないものについてはあっさりとあきらめ、さっさと身を引くことが必要でいつまでも後ろ髪を引かれてはなりません.過去通用していたノウハウ・考え方が通用しなくなっています.居心地のいい状態に安住せず、新しいチャレンジを阻害する問題点があれば多少の強引さが合っても早めに身の振り方を転身すべきです.



【大相撲初場所】

国技として年初めにある大相撲は1年の国運を占うには象徴的であると師匠より教授を受けました.

この観点から今年一年を占う上でかぶるところを総括します.

僕の出身校の先輩であり、大の大相撲ファンである「デーモン小暮」氏が『今年の大相撲は下剋上』と発言されていた内容についてたしかNHKでも取り上げられ、まさに「予言者」と崇められていました.たしかにその発言通り、横綱大関陣の休場が相次ぎ、惜しまれて「稀勢の里」関は引退となりました.若手の台頭が目立ちました.また優勝力士は「玉鷲」関が初優勝.スロー昇進ながら15年間無休という地道なスタイルで祝杯をものにしました.


《大相撲から見る今年の運勢》

・大手であるなど力のある企業や大物が本領を発揮できず、道半ばにして土俵を割る事態が起こる

・新興勢力が台頭し、上位を揺さぶる事態が起こる

・成熟産業は行き止まりとなる

・国内産業のみならず各シーンにおいて外国人の影響力がますます強くなりつつある

・地道な努力は報われる



参考になれば幸いです.



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by taichiryu | 2019-02-04 12:18 | 世相 | Trackback | Comments(0)

むずかしいことはやめにしました.本音をつぶやき晒します.


by 易者ヨハネ
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